濵ちゃんの足跡

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14.総力の結集を!

たまたま先週末に東京に残る必要があって、副支社長から支社の暑気払いに参加しないかとのお誘いがあったので参加してきました。それが非常にいい企画で、120名載りの屋形船を借り切って110名くらいの支社の大半が参加するという、盛況でした。

大阪からは、社長が招待されていて、私はたまたまだったですけれど、社長と支社長、副支社長は浴衣を着られて、実を言うと、私も副支社長から参加するんだったたら浴衣だよと言われて、私も着たんですけれど、また、新人女性も浴衣を着て、雰囲気を非常に盛り上げていました。

料理も、船盛りあり、てんぷらありで、ひとりあたりどのくらいの費用が掛かったかは分かりませんが、ほんとうに素晴らしいものでした。クイズも、チーム戦や、並んだ席順やら、いろいろ工夫されていて、東京支社なかなかやるな、このまとまりはどこからきているのかな、と考えずにはいられないほどのいい盛り上がりでした。船、というのもいい選択だったと思います。19時に乗船して21時半に下船するまで、とにかく途中で退散することはできない訳ですから、三々五々とバラけることがなく、これもまとまりがよくなる原因のひとつだったと思います。

業績のよさ、支社長・副支社長のリーダーシップ、若手のまとまりなど、いろんな要素があると思いますが、一言でいうと「総力の結集」。野球やバレーボールなどのスポーツではまとまりがいいと勝つ、バラけると全然力を発揮できないということがよくあります。我々も、今は非常に苦しいですが、心をひとつにして頑張る、これが大事だと思います。

大きな声で挨拶する、はきはきと元気よく仕事をする、我々も支社に負けないように、しっかりやりたいと思います。

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