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子供の使い
付加価値をつけないことた。起こった事実、得た情報をそのまま伝える。背景や原因・理由がある。自分ならこうするという対策がある。時間軸がある。一刻を争うときは伝えることに意味がある。伝言ゲームでも仕事した気になる。それでは存在価値がない。
どこかの王国。担当者が上司が悪いと言った。その上司も、その上の上司も上司が悪いと言った。最後に王様のところに来た。言うべき上司がいないので、そこで伝言ゲームは消えた。問題は元のところに残っていた。
自分のところで抱えているのは苦しい。吐き出してしまえば楽になる。でもまず付加価値をつける努力をすべきだ。逆に抱えすぎて手遅れになってはいけない。
報連想にもTPOがある。タイミングを考えないといけない。濱村
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