濵ちゃんの足跡

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水族館

京都に水族館ができて2年になる、。生きた海の魚は「はも」だけ。だからあんな味のないものを骨切りまでして珍重した。人工海水。革命的である。ストレスがない。「活いか」がどこでも食べられるようになった。

海遊館、沖縄美ら海、和歌山アドベンッチャーワールド、須磨。みんな海に近い。自然海水を取り込むのが容易なためだ。だから京都はすごい。

ジンベイザメやエイ、魚の大群を見ると胸が躍る。子供の頃、さんご礁や小魚の群れが映画にでるとわくわくした。

見せ方もダイナミックになった。水槽がでかい。厚くて大きいアクリルが作れるようになった。それも曲面である。通路になっているところもある。

技術の進歩はこんなところにも活きている。濱村

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