濵ちゃんの足跡

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福祉

2060年に赤字国債が6500兆円規模になる試算がある。今の高福祉を続けると仮定してである。どう考えてもおかしい。

人類だけがおばあちゃんを活用した。孫の面倒をみることによって第二子・第三子と増やして勢力を拡大してきた。ところが核家族時代。おばあちゃんは本分を忘れて遊び歩いている。ましてや全く役に立たないおじいさんが増えた。人類発展に貢献していない。

発想の転換が必要である。福祉のお金は子供たちにこそ使うべきだ。平均寿命を延ばしても仕方がない。むしろ寿命が短くなる政策の方が地球にやさしい。子供たちや若い人がのびのびと生きている。そんな世界が健全ではないか。

福祉政策に若い人の意見を取り入れるべきだ。ずっと少ない費用で済む。濱村

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