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忘年会と絆
石和温泉、いさわと読む。連日、忘年会が続く。週末も、来週一杯も。いつからこういう慣習になっただろうか。
泊まり込みの忘年会。苦楽を共にしてきた4人組。ケータイ時代に合流した。ケータイのメインチップと共通S/Wのプラットフォーム化にも参画した。時代が変わって、今は別々の世界を生きるが、絆はびくともしない。大事なのは人間関係。今も助け合っているし、また一緒に仕事をするかもしれない。
今夜は、その4人組を含めてケータイ時代の23人が@東京で集まる。ケータイから離れて、仕事は違っても、別々の会社になっても、年に数回は集まる。単にノスタルジックでは片付けなれない。絆である。ケータイ時代のDNAが残っている。連綿と続いている。
時期を同じくしてX'mas。イルミネーションやツリーが華やかに飾りつけされている。これもアベノミクス効果か。
1年を振り返り、感謝し、来る1年を迎える。嫌なことを忘れる暴飲の年忘れではない。DNAが絆をより強固なものにしている。濱村
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