友愛数と完全数
友愛数:約数の和が互いの値になる組合せ
220:1+2+4+5+10+11+20+22+44+55+110=284
284:1+2+4+71+142=220
完全数:約数の和が自身の値になる数字
28:1+2+4+7+14=28
ご存知、小川洋子原作「博士の愛した数式」がいい。映画も、寺尾聡、深津絵里、吉岡秀隆ほかが好演している。
自然数。数直線。複素数=実数+虚数。無限の長さと広がり。逆に緻密さを感じる。数字はもともとあって、それを人間が神様から使わせて貰っているだけという台詞に納得する。濱村