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エボラ出血熱
制圧できていない。約1万人が罹病。死者約5,000人。米国、仏国、西国で二次感染者が出た。患者を看護した医療関係者。手袋・防護服の着脱のプロトコルに欠陥があったという。
米国の看護士は隔離されるまでに乗客130人強の飛行機に乗っている。潜伏期間+発病初期に無意識に移動する。体液や血液で拡散する。日本に入ってくる可能性もある。テング熱で思いがけない伝染を経験した。
感染した人間は終末宿主。死ぬとウィルスも生きていられない。発症しない自然宿主は特定できていない。最もコウモリが疑われている。自然宿主には近寄ってはいけない。
ケガをしないこと。目をこすらないこと。口回りに触らないこと。患者の血液や排泄物には特に注意すること。濱村
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