濵ちゃんの足跡

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文章のリズム

呼吸が基本。句読点は呼吸するためのもの。楽譜のブレスと同じ役目をする。これをできるだけ同じ間隔にする。読み手の呼吸に合わせる。リズム感のある文章は読みやすい。読み手>作り手を意識する。

短い文を心がける。1文に動詞を1個にしようとする。その方が誤解が少ない。単純だから。副詞句や目的・補語もできるだけS+Vにする。短いS+Vの塊で全体を説明することを狙う。

論文の短い人がいた。書くことがなくて短いのではない。徹底的に無駄を省いてある。推敲もせずにだらだらと書いてある論文が何と多いことか。

1年に100冊。一生に5,000冊も読めない。読んで参考にしてもらえる文章を書きたい。濱村

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