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確定申告の準備
納税は勤労・教育と並んで国民の義務。2箇所以上から収入を得ている場合は年収2,000万年以下でも確定申告をする。分離課税品目を除く。働き先と年金があると複数、対象となる。前年の還付金は雑収入となる。
支払部門は自部門の源泉徴収を行う。それぞれがそうでも他部門が見えない。総額に対する税がみえない。株や債権は分離課税にしている。給与、顧問料、基金が2つと年金、5箇所を総計する。
最も量の多い医療控除を整理する。生計を共にする者を含む。医療費はもちろん移動手段も対象となる。公共交通は領収書を必要としない。領収書を整頓してPCに一覧表を作る。意外と大きな金額、10万円超が控除される。
納税できる立場をよしとしたい。濱村
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