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大学でディナー
EUの主要国であるが通貨はポンド。イギリスは大陸を信用していない。ヒースロー空港では家畜のように延々と並ばされ一人ずつ丁寧に入国審査が行われる。
ケンブリッジのA社にロイヤリティの交渉に行った。A社の社屋に校門が残っていた。
ディナーはケンブリッジ大学のレストラン。学生とは別の歓迎メニュー。大学は13世紀にはすでにあった。歴代の学長の額が飾られている。室内は撮影禁止であった。
ロンドンに戻って、バッキンガム宮殿、国会議事堂=ビッグベン、赤い2階建てのバス。折角だからフィッシュ&チップスにチャレンジする。黒い瞳でないせいだろう、レストランが暗い。ユーロスターでパリに戻った。
利用できるものは徹底的に利用する。日米のようなスラップ&ビルドを嫌う。濱村
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