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特別賞
規定以上の成果を上げた人、成果はないがコツコツと地道にやっている人、職場の5Sに貢献した人などに自分の賞与の一部を「特別賞」にした。個人のときもあるしグループのときもある。偏らないように気をつけて理由を探した。
成績がよい場合でも本人の努力は少なく専らお客様の努力と認められるときは通常の評価はラッキーに優としても、特別賞の対象とはしなかった。そういうときはむしろ成績評価以外の人を選んで無言の反省を促した。
進級や昇格を早めると生涯年収があがる。役職につくと交際費など給与以外に使えるお金が増える。本人が前向きになる言葉を添える。いろんな対処の仕方がある。
武田年鑑には褒める/叱るの基準がある。昔の人も不公平のないように気をつけている。活性度を上げる。濱村
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