濵ちゃんの足跡

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事業計画

SWOT分析。市場の規模や方向性、自社の強みと弱み、機会(時期)の客観性、リスク(脅威)に対するコンテンジェンシーを分析して攻めどころ=商品プランを探る。これを売上げ・利益などに数値化する。人、設備、時間、お金に具体化して事業計画を作る。

また大災害時に備えて予め事業継続計画(BCP=Bussinss Continuty Planning)を作っておくことが推奨されている。東日本大震災で復興再開するときに役に立った事例がある。奇抜なアイデアは実現できない。持っているもので確実に再生できることに限定する。必ずしも利益に拘らない。給料分が稼げれば良しとする。

計画を作ってもそのとおりにいくとは限らない。それでも転ばぬ先の杖。先憂後楽。想定外を少なくする。 規模が大きいと固定費も大きい。小さくても市場が特殊でシェアが高い方が儲かる。

年度計画の立案、借入金や融資の説明に必須。濱村

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