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与信
適正なQCDで商品を納入する。お金を回収して営業が完結する。それでも瑕疵責任は残る。回収できる債権残の限度額を与信とする。人員規模・自己資本の増減・利益変動・興信所の評価などを参考にする。営業中の言動や社長の遊び癖までチェックする。
未収が発生した場合は営業活動の一環。貸倒引当金で処理する。特損では処理できない。営業利益が減る。
商流が複雑な場合一箇所でも隘路があると回収できないことがある。複数年の保守費は前受金として受領して地元の小さな保守業者には1年ずつお願いする。あぶなっかしい会社や個人は紹介料やコンサルタント料で払って商流に加えない。
与信は問題なくても大企業や物品は支払条件が概して悪い。濱村
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