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コスト意識
どんな場面でも損益を第一に考える。利益がないと片身が狭い。赤字受注をしない。無駄遣いをしない。保有技術を高めつつ最大限活かす。少しでもケチられる部分があればケチる。消灯・節水・・・省エネ。不要不急は我慢する。
まず給料は貰えるものという権利意識を捨てる。売上の中から適正な報酬を貰うように考える。自分の年俸を主費とすると約0.5倍の副費を加算した人件費がある。まず自分の人件費分は無条件に稼ぐ。設備+住居+光熱などの諸費用も稼ぐ。
客先から受け取る単価を1円でも高く受注しようとする。適正能力のパートナーを確保しつつ1円でも安く仕入れようとする。単価>費用は明らかだからパートナーが参加すればするほど利益が大きくなる。ただしキャッシュフローに制限があり、管理規模の問題もあり、適正になる。
法人は法人と契約する。各自は法人に属す。稼げば稼ぐほど実入りが増える。これが見えれば見えるほどモチベーションアップになり、コスト意識が醸成される。濱村
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