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人的ネットワーク
40年の財産である。150の会社または事業所。若い人を除いて300人に絞った。役職と連絡先をほぼメインテナンスしている。圧倒的に役員級が多い。
名刺ファイル、ケータイ電話帳、パソコンメルアド、FB友達、交際費利用記録、レストラン記録、年賀状出受記録から初めて抽出して驚いた。ものすごくたくさんの人に支援して貰っている。
LSI設計時代にお世話になった人、ケータイ・シンクラ・車・その他の分野で分けてみる。ほとんどの人と一度は会食している。ゴルフをご一緒した人も多い。関東と関西に分けると関東が多い。親密度を自分なりに評価してみた。残念ながらまだまだ浅い。
しかしこれだけの人的ネットワークがありながら、受注に活かしきれていない。如何にお世話になった借金の方が大きいか。
むかし「人づくり、お客様づくり、利益づくり」というキャッチフレーズがあった。人づくりはOJTや社内教育の意味もあるが、ネットワークづくりも入ると思った。
人的ネットワークは去就があってなかなか太くならない。人には相性もある。それでも人的財産を継承するための努力が足りない。濱村
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