濵ちゃんの足跡

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ソフトウェア

1970年代:基板CAD+Computervison。

M1530は96kchだった。M3100/10T。言語はFortranやCobol。先輩のコードを読んで独学した。M3100/40DでHDDを知った。上下面を外して6枚10プレーンで2.4MBだった。ここまでシングルタスク。命令ごとの処理時間も把握していた。S/WとH/Wの動きが把握できた。360/370からマルチタスク。オーバーレイも死語となった。75年特殊情報処理技術者合格。

1980年代:LSI設計CAD+SCALD。

CPU1MHz・HDD10MB/人の確保が夢だった。25行のラインエディタがあればコードが作れた。分岐するセンテンス番号を?記憶していた。もっとすごい人がいた。Iさんはデバッグ用のコードぐらいはカードパンチマシンを打ちながら作っておられた。

1990年代:ケータイの組込みソフト。

H/W+F/W+S/Wの分割。どこが肝か。言語はCとかC++。直接コードを書くことはなかったが苦しむところは予想できた。

会話は曖昧性を許しているから成り立つ。コンピュータ言語はそこまで進化していない。S/WはH/Wよりも改修がハードで見えにくい。よほど仕様を固めないと具体的に着手してはいけない。急がば回れ。濱村

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