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送り火
京都のANAビルの屋上からみたことがある。「大文字」「左大文字」「舟形」「妙法」「鳥居」の5つ。建物が高くなったので全部を同時にみることができる場所は限られる。霊をあの世へ送り届ける行事。もともと角々で13日に迎え火を焚き16日に送り火を焚いた。
初盆では新仏がはじめて帰ってくるので迷わないように提灯などで明るくしたり目印になるように縁側に吊ったりする。霊の世界では分霊は自由自在。お墓と仏壇はつながっているとされる。地方によっては自宅に帰っているので墓参りをしないとするが間違い。
中国で大爆発があった。多くの死傷者がでた。発表がないので原因は分からない。消化するのに良くない材料があった。何か隠したいものを作っていたと想像する。
火事が怖い。木と紙で作った家だから大火になりやすい。昔からの行事にも意味がある。濱村
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