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株価
本来、実体経済で決まるべき性格のものである。業績にスライドして上下すべきである。ところが金融経済が影響する。金があり余っている。
預金利率は下がり、上がる気配はない。下手をするとインフレに誘導するために、公定歩合をもっと下げるかもしれない。BRICsの成長には陰りがある。EUはギリシャ・スペイン・イタリアという爆弾を抱えている。
東欧、中東、東亜でぶつかったら経済成長どころではない。ロシアとNATOがケンカしたらもっとたいへんだ。為替も連動する。 消去法でアベノミクスとか言っている日本市場がまあマシと考える。
金融経済はバッタのようなもの。いつ日本市場から消えるかもしれない。市場がないと金(Au)に逃げる。濱村
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